北島町のレンコン・クワイの生産農家を訪問

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 12月11日の午後、「市民こそ主人公の住みよい門真市政をつくる会」のみなさんと、門真のまちづくりを考える参考にしようと北島調整区域で農業を営む北島町のレンコン・クワイの生産者を訪問しました。

 北島調整区域は門真市の南東部に位置する、門真市で唯一残って自然の豊かなハス田などの田園地域です。ここが、現在進められている第2京阪道路(上6車線、下4車線の2階建て道路)によって分断され、田園の面影が無くなろうとしています。

 クワイの選別作業をしておられたAさんは「この場所から、もう生駒山が見えなくなる」と寂しげに話される姿がとても印象的でした。

Aさんの奥さんは「品種によって青黒い物や紫色の物、丸い形や楕円形、筋が1本の物や2本の物などがある」とクワイの品種の違いについて説明して下さいました。

 Bさんは、「北島調整区域ついては、将来を見据え充分な話し合いを踏まえて進めていくことが必要であると思っている」「無秩序な開発や、地域に悪い影響を及ぼすような施設は困る」など今後に禍根を残さないようにしたいという思いを話されていました。

 Cさんから「この辺りは、北島で1番土地が低く深い田であるため、地バスは地中深く根を張るため収穫作業が大変で、少しでも浅い所で栽培することを考えてきた」「私の祖父が、地バスを水田で栽培したところ、お米の3倍の収益が得られ人を雇っても生計を立てることが出来た」「周辺の農家にも栽培方法を教え喜ばれた」「平岡神社の縁日で地バスの蒸した物が売られていた」など栽培の苦労話や当時の様子を詳しく聞かせていただくことが出来ました。


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このページは、亀井あつしが2005年12月 1日 16:03に書いたブログ記事です。

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