「戦前の日本社会と日本共産党」の特別講座を受けました
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6月21日、日本共産党北河内南地区委員会主催の党学校特別講座を「戦前の日本社会と日本共産党」うけました。講師は、柳河瀬精(やながせただし)ただし治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟(国賠同盟)大阪会長でした。
日本共産党員でない方に、ぜひ聞いてほしい内容でした。それは日本共産党がなぜ誕生したか、どんな状況から生まれたか、江戸時代の末期から明治維新、日本の資本主義の発展、民主主義の大切さ、未来を考える場であったからです。 レジメの項目の紹介をさせていただきます。?はじめに(160年?84年前の状況)、?小林多喜二の虐殺、?天皇主権の時代、?明治維新、?日本資本主義の本源的蓄積、?自由民権運動、?労働運動・社会主義運動、?日本共産党創立、?治安維持法の時代の権力犯罪、?侵略と戦争の歴史(明治維新以降)、?昨日を忘れたら明日は見えない |
私の取ったメモで印象に残った部分と感想の一部を紹介します
?100年や150年は、それほど昔でない。曾祖父(ひいじい)さんの時代。(私の家には、曾祖父が明治3年に心斎橋北詰源綱征写真で撮った写真があります。それで話を実感しました)
158年前に「共産党宣言」が出版。
?中ノ島界隈は、日本資本主義の本源的風景である。 砲兵工廠、造幣局、銀橋近くの三菱精錬所(重金属問題のあった現帝国ホテル・マンション周辺)など
?小林多喜二の虐殺の話で、人差し指を逆さまに折り曲げる時、特高警察が「小説を書けなくしてやる」と言った話。ビクトルハラも「ギターが弾けなくしてやる」と言われ射殺された話。女性に、「子どもを産めなくしてやる」と下腹を足蹴りした特高警察の話。いずれも最も相手の希望を奪うような発想と手段に怒りがこみ上げました。
?官有物払い下げの話で、三菱の岩崎弥太郎が長崎造船所や造幣局附属精錬所、五代友厚、藤田伝三郎などの政商が、タダ同然で払い下げたという話に、JRの清算事業団や小泉構造改革のもとで、大企業と一部の大金持ち食い物にしている現実とオーバーラップしました。
?男女を問わず激しい特高警察の拷問に耐えられたみなさんが共通して「勉強していたから頑張れた」と言う話は、とても印象的でした。話を聴きながら、ユダヤ人強制収用所で最後まで頑張れた多くのみなさんが肉体的に強靭だった人でなく、自らの信念を持っていたであったという事を思い出しました。多くの先輩に見習って半歩でも1歩でも近づきたいです。
?激しい弾圧のもとで党を裏切った人物は、自分を正当化するために落ちるところまで落ちる。党のナンバー4と自認していた筆坂氏も同じではないでしょうか。
?日本の歴史の基本をキッチリ見て、これから自分たちが歴史をつくる。昨日をしっかり見つめる者が、明日をキッチリ見る
歴史を学ぶことは、物知りになることでなく生き方を学ぶことであるとあらためて考えを深めました。


