婦人50人に聞きました――「憲法9条」変えないが68%

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 1月23日、ニュー門真生鮮市場前で午前11時過ぎから12時過ぎまでの約1時間、50人の婦人の方を対象に「憲法9条あなたはどっち?」という聞き取りアンケートを実施しました。

 阿部内閣は、「私の内閣で憲法改正を目指す」と改憲を鮮明にしています。そして、自民党は、改憲手続き法案を通常国会の最重要法案と位置付け、公明党と共に「5月3日までに成立を」と狙っています。民主党も、自民・公明与党と歩調を合わせ「改憲手続き法案自体に反対でまとめることは基本的にはない」という立場です。

 憲法をめぐる状況が激しさを増す中で、私の担当している地域の住民の皆さんが「憲法9条」(戦争放棄)についてどのように思われているか知りたくて今回、聞き取りアンケートに取り組んだものです。

 私は、「阿部首相は、自分に任期中に憲法を変えるといってますがどのように思われますか」と尋ねました。「『憲法9条』とはなんですか」と言う質問には、「『戦争放棄』のことです」と私見を述べないように心がけました。

集約結果と主な意見

 「憲法9条を変える」と答えた方―――3人(6%)

 主な理由

 「世界で、核保有国が増える中、危機管理として憲法を変える必要がある」、「議論すら出来 ないのはおかしい」と述べられていました。

 「憲法を変えない」と答えた方―――34人(68%)

 主な理由

 「どんなことがあっても戦争だけはイヤ」、「平和でないと困る」「私は、女だから(戦争に)行かないで済むが、子や孫が戦争に行って欲しくない」と言う人がほとんどでした。

 「わからない」と答えた方―――13人(26%)

 主な理由

「難しくてわからない」、「どちらとも判断がつかない」と答える人がたくさんいました。(私は、回 答の誘導をしてはいけないと思い、戦争放棄のついて詳しく説明をしませんでした)

 聞き取りアンケートを実施して感じたことは、多くのみなさんが「憲法9条」の大切さを理解されていることを実感しました。国会で数の力をもって道理もなく自民党・公明党与党と民主党が推し進めると、ますます国民との矛盾が広がることに確信を持ちました。

 同時に、まだまだ多くのみなさんに憲法の大切さを知らせ切れていない事もよくわかりました。

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このページは、亀井あつしが2007年1月 3日 18:11に書いたブログ記事です。

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