南野口町のバッタリ(閘門)が8月末までに移設されます

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 「いねを運ぶ田舟」「バッタリ」の写真、及び、「バッタリ」の図解図は、「わたしたちの町かどま」副読本作成委員会が編集し門真市教育委員会の発行したものを掲載させていただきました。
 
 

 府道寝屋川大東線の道路の拡幅に伴い、同道路と平行にあった南野口町の「バッタリ」が上流部に移設されます。

「バッタリ」のある水路は、道路拡幅後に歩道となるため、道路拡幅工事に先立って現在、公共下水道工事がおこなわれています。公共下水道工事終了後、「バッタリ」は、今年8月末をめどに移設され新しく生まれ変わります。

私は、96年の12月市議会の一般質問で、府寝屋川大東線の拡幅に際して撤去される予定であった「バッタリ」の保存を求める質問をしました。

 その後、地域住民や市職員の頑張りもあり、現在設置されている場所にできる限り近いところで現存させることになったものです。

「バッタリ」とは「バタリ」という擬音から命名閘門

 「バッタリ」は、右記の図のように、水位の調節をおこない、荷物を降ろさないでそのまま舟を通すためにつくられたものです。

 「バッタリ」が出来るまでは、「舟こし場」(水位のちがう水路に入る所)で,荷物を降ろし、人手で舟を持ち上げて水位の高い水路に持ち上げ、また荷物を持ち上げ積み直していたそうです。  (門真市教育委員会が発行した「わたしたちの町かどま」副読本作成委員会を参考にしました。)

 一般的に、「閘門」と言われています。パナマ運河(紹介)が、世界的に有名です。大阪では、毛馬の閘門(紹介)が知られています。

 「バッタリ」という名の由来は、舟を通過させるために水門を開け た時、「バタリ」と音がした事から「バッタリ」と命名されたそうです。
 
 



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このページは、亀井あつしが2007年2月 4日 18:22に書いたブログ記事です。

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