国保制度改善などを求める政府交渉に参加

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 11月21日、近隣の日本共産党市会議員団(寝屋川市・四条畷市・大東市・守口市・門真市)、宮本たけし元参議院議員と、国土交通省、厚生労働省、環境省、文部科学省との政府交渉に参加しました。

 交渉には山下よしき参院議員と吉井英勝衆院議員、石井いく子、穀田恵二、市田忠義議員秘書が参加しました。

 門真市の国保財政は、長引く不況、リストラなどで収入の低い不安定な市民が新たに国保に加入していること、収入の減少に対する減免の適用、低い保険料収納率などの要因で府下ワースト1という現状にあること、低い収納率によって普通調整交付金の20%削減を受け、2004年度2億6500万円、2005年度2億5300万円も減額されており、国保財政に大きな影響を及ぼし、累積赤字は58億5000万円となっています。

 改善要望として、?収納率によるペナルティー的制裁減額はしないこと。?リストラなどで保険料負担能力が低下している市民におこなう減免について、財政措置をして欲しい。?低所得者に対する保険料の軽減制度の拡充を図ると同時に、2割軽減措置の申請制度を廃止し、職権適用が出来るように。?45%から38.5%に削減された国庫支出金の療養給付に対する割合を元に戻すことを求めました。

 以上の申し入れに対して厚生労働省の担当職員から、2008年度1月に課長通知の形で、「国保料の軽減制度についてこれまで2割軽減措置は『申請制度』でしたが、『職権適用できる』と地方自治体に伝える」と回答がありました。
 これまで5割・7割減免は、所得額によって減免をされた保険料になっていましたが、2割減免については、自分から申請しないと適用されませんでした。一歩改善される内容でした。

党派を超えた「払いたくとも払えない高い国保料」
 私は、厚生労働省の担当職員に対して、「これまで私たちが『払いたくとも払えない高い国保料』と議会で発言すると、『またその言葉か』と言って笑っていた公明党の議員も最近は、真顔で『払いたくとも払えない高い国保料に市民は困っている』と言うような発言をしている」「国保財政の改善は、立場の違いを超えて門真の創意になっている、ぜひ収納率による制裁減額はしないで欲しい」と要望しました。

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このページは、亀井あつしが2007年11月26日 08:00に書いたブログ記事です。

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