南部市民センターを出張所に昇格させて―6月市議会の一般質問で

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夏亀全身喜.jpgカメちゃん「亀井議員、南部市民センターの窓口業務の拡大の質問をしたん」

亀井「はい」

カメちゃん「どうして?」

亀井「ある婦人から、『南部市民センターに軽自動車税証明をもらいに行ったら断られた』『なんでアカンの?』『何とかして』と要望されたんが質問の出発点です」

カメちゃん「なるほど」「これまでからも、亀井議員は、南部市民センターの業務拡大の質問をしてたなぁー」「署名集めて市長に届けたこともあったやろ」

亀井「はい」「その署名の力が実って、府・市民税の税証明が発行されるようになったんよ」

カメちゃん「運動の力が願い実現に原動力なんやね」

亀井「そうです」「いつでも、どこでも、どんなときも、市民のみなさんの声を受けて、いっしょに取り組むねん」
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カメちゃん「『市民が主人公』てやつか」

亀井「そうです」「『選挙の時も、選挙が無い時も』それが私の議員活動の基本やねん」

カメちゃん「なるほどね」

亀井「議会の中だけで勝負しませんねん」

カメちゃん「共産党の議席が少ないから?」

亀井「それは確かに否定せんけど」「それより、『道理のあることは必ず物事を動かす』と思ってるからやねん」「コツコツとみなさんに訴えながら『そらそうや』と思てくれる人を増やしていくんよ」

カメちゃん「亀井議員は、確かに『粘り強さ』が持ち味やからなぁー」

亀井「今回の、『南部市民センターの出張所への昇格』のたくさんの地域のみなさんに働きかけて、宣伝して、署名や申し入れしながら世論に訴えていくわ」

カメちゃん「頑張ってや」



質問と答弁


質問

14番の亀井あつしでございます。
 南部市民センターの市民サービスの拡充について質問させていただきます。
 南部市民センターは、1994年に開設以来15年を経過しました。私は、これまでから何度も同センターの市民サービス拡充について議会で取り上げてきました。その中で、税関係証明書の発行、母子健康保険手帳の交付、乳幼児1歳半検診の同センターでの実施をはじめさまざまな市民サービスの拡充がおこなわれてきました。



 地域のみなさんから寄せられる声は、「もっといろいろな市役所の仕事を南部市民センターでやって欲しい、市役所に行かないで済むようにして欲しい」ということであります。

例えば、「市民税の証明は、発行されるようになったが、軽自動車税の証明は市役所でないとだめと言われた」「国民健康保険料の納付相談をせめて、納付書を発行した6月だけでも日曜だけでなく平日も実施して欲しい」、高齢者のみなさんからは「買い物に出るのがやっとで、市役所に用事があっても遠すぎる」、共働きのみなさんからは、「昼休みに役所の用事が済ませたらどんなに助かるか」など多岐にわたります。

 今回、あらためて南部市民センターの市民サービスの拡充について質問をするのは、今後の門真市のまちづくりを進める上で、同施設をどのような位置づけとするのかが問われているからであります。

 特に、第二京阪道路が平成22年春に開通が予定されていますが、この道路が開通すると門真市域は、2つに大きく分断され、生活圏も大きく変化をしていきます。昨年3月に発表した「門真市都市ビジョン」の基本施策の「安心、快適なくらしの基盤と環境を整える『まちなかづくり』の南部地域の拠点まちづくり」の中でも第二京阪道路開通後について、門真団地の建替計画に合せて公共施設の整備、定住促進の拠点整備などと記述されています。また、今年度より第五次門真市総合計画の策定に向けての取組みもはじまりました。

 私は、今後の南部地域のまちづくりを見据え、南部市民センターを市民サービスセンターというあいまいな位置付けではなく、自治法155条にある、住民の便宜のために市役所まで出向かなくともすむ程度の簡単な事務を処理する出張所に昇格させることを改めて提案するものであります。

 まず、出張所にするまでにも市民サービスとして可能な業務の拡大、例えば先に紹介した国民健康保険料の納付相談会の拡大や介護保険の相談会の開催など求めるものです。

 そして、出張所にしないと出来ないし府民税の課税証明を除く軽自動車税をはじめ税にかかわる諸証明証の発行、など市民サービス業務の拡充、転入・転出、出生・死亡届け、世帯変更届など戸籍にかかわる業務、国民健康保険、国民年金に関する手続きなど申請や手続き業務の拡大をして欲しいと考えるものであります。理事者の見解をお聞かせください。

 先ほども述べたように、同施設は、開設以来15年を経過しました。同施設の利用者の協力、職員や清掃業務を請け負ってきたみなさんの努力によって15年を経過した施設とは思えないほどきれいさを保っています。しかし地盤沈下による段差や壁面のひび割れなど年月の経過を感じざるを得ない箇所、備品の痛みなども見受けられます。今後とも施設の維持管理に充分配慮した管理運営を望むものであります。同施設の維持管理のついての市の見解を聞かせてください。


答弁
 南部市民センターの拡充について答弁します。
 まず、軽自動車税をはじめとする諸証明書の交付については、平成16年6月より市府民税の申告をされている方のみを対象として市府民税課税証明の発行をおこなっています。

 提案の軽自動車税・市府民税・固定資産税などの納税証明などの発行については、本庁で一括管理している課税台帳や徴収台帳などの原簿での確認作業や電算システム上網羅されていない項目の手書き処理が必要となった場合には、南部市民センターにおいて対応することは困難です。また、納税指導や納税交渉など徴税吏員の権限の範ちゅうとなる業務が発生することなども想定されます。

 このような問題があることから納税証明などの発行は現在のところ困難ですが、市民要望が強いことも踏まえ、今後も調査・研究をすすめたいと考えます。

 次に、国民健康保険、国民年金などに関する手続きが出来るようにすることについてですが、南部市民サービスコーナーでは、平成6年4月に開設して以来、市民ニーズにこたえられるように業務の拡大を図ってきました。

現在、サービスコーナー規則において、主に市民課証明発行業務を中心に17項目もの業務をおこなっており、その他多種多様の相談業務があり、本庁との橋渡し、又、きめ細かい総合案内をおこなっています。

 提案の出張所としての機能を持たせることについては、現在のところ考えていませんが、第二京阪道路開通後のおいては、地理的情勢の変化などによって、新たな問題が生ずることも考えられ、今後、充分議論を重ねていかなければならない課題であると考えています。

 いずれにしても、市民サービスコーナーとして可能な業務の拡大については、地域のみなさんからの要望に耳を傾け、引き続き取り組んでいきます。

 次に、施設の改善については、施設開設後15年目を迎えていることから、施設の経年劣化により改修を必要とする箇所が発生していると認識しています。利用者が安全に利用してもらうことを第一に考えて、施設の不良箇所の改善をはじめとして適正な維持管理をはかっていきたいと考えています。ご理解よろしくお願いします。

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このブログ記事について

このページは、亀井あつしが2008年6月24日 21:35に書いたブログ記事です。

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