門真の現状・・・深刻な貧困化が浮き彫りに

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亀井「大阪の日本共産党議員の議会活動や平和をはじめ暮らしなど守るさまざまな運動団体の取り組みを報道する『大阪民主新報』という週刊新聞の10月26日付に、『3人に1人が年収300万円以下―広がる格差』という記事が掲載されていました」「記事を読んで、門真市の場合どうか調べてみました」


カメちゃん「調べてどうでしたか」

亀井「07年度の市民の給与所得者の約4割が年収300万円以下の人が占めています」「給与所得者の平均年収は、01年度433万円だったのが07年度は、23万円減って411万円になっていました」
「生活保護世帯も、08年9月現在、1000世帯中40.48世帯と激増しています」「就学援助制度を利用する家庭も増えて、97年度 1668人、01年度 2384人、07年度 2882人になっています」

カメちゃん「すさまじい状況やね」


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亀井「1997年の橋本内閣の時代、『9兆円の負担増で家計が底割れ』と言われ、実際に、門真市も税収をはじめ市民生活の状況を示す指標が落ち込みました」「その97年の落ち込み以上に深刻な事態を、小泉『構造改革』以来の自民・公明党の政治は生み出している。『底割れ』を通り越して、門真市民の生活を『破壊』していることを浮き彫りにしました」「これまで普通に生活をしていた方が、ある日、何らかの問題が起こったら、たちまち破綻する・・・」「私の、生活相談の事例ですが、ご主人が、病気になり仕事が出来ない、蓄えも底を突き、ワラをもすがる思いで生活保護の相談に市役所に行ったが、水際で『ダメだといわれた』、行政に対しての不信と行き場のない怒りが婦人からあふれ出てました」


カメちゃん「ホンマ、深刻やなぁ・・・」「そうゆうたら、門真・守口生活と健康を守る会の江田みどり事務局長さんが、大阪6区やの博之さんの決起集会で"『 (国・府・市が)いくら制度を改悪しても利用者がドンドン増えている・・・ 』と話していたなぁー」

亀井「政治の大本を変え無い限り、庶民はどこまでも苦しめられる」

カメちゃん「以前、亀井議員のホームページに『イージス艦1隻1400億円 = 門真市一般会計予算の3年分』というページがあったけどホンマそやね」

亀井「『税金の集め方、税金の使い方』これは、まさに国民の『生き死に』直結した問題やと思います」「今回は、所得状況、生活保護、就学援助だけでしたが、くらしに関わる状況についてもっと掘り下げて調査する必要を感じました」




市民の給与所得状況


  • 給与所得者年収300万円以下の人の割合


  •  2007年度 人数16,844人 割合39.2%

     2001年度 人数14702人  割合33.0%


  • 給与所得者の平均年収


  •  2007年度 給与収入総額 175,868,334千円  人数 42,941人  平均年収 410万円

     2001年度 給与収入総額 187,764,611千円  人数 43,332人  平均年収 433万円


  • 給与所得者2千万円超えクラスの平均年収金額


  •  2007年度  給与収入総額 2,521,896千円  人数 87人  平均年収 2,899万円

     2002年度  給与収入総額 2,695,294千円  人数 89人  平均年収 3,028万円



生活保護世帯の状況

  • 世帯数の推移


  •  97年度 1682世帯  01年度 2380世帯  08年度9月末現在 3439世帯


  • 全世帯に占める比率(‰) 


  •  97年度 19.14‰  01年度 28.61‰  08年度9月末現在 40.48‰

       * ‰(パーミリ)は、千分率です。

就学援助制度の状況(小・中学校合計人数)

97年度 1668人  01年度 2384人  07年度 2882人

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このページは、亀井あつしが2008年10月30日 18:40に書いたブログ記事です。

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