今後、全国に発信!「門真国保実態調査」―門真市財政問題学習会

亀井「カメちゃん、門真市財政問題学習会、メッチャ良かったでェ―」
カメちゃん「いきなり、どないしたん?」
亀井「私、この間、新自由主義問題でアメリカの現状と門真との関係を勉強してたんです」「このテーマとぴったりくる学習会の内容やってん」
カメちゃん「そう言うたら、アメリカの本読んだり、北河内ジョイントフェスタでラテンダンス踊ってもらう段取りしてたなぁー」
亀井「報告者のみなさんが、異口同音に小泉『構造改革』に代表される新自由主義の政策によって門真市民がどれだけ苦しめられているか、『単に門真の現状は、門真だけの問題でない』という立場から報告してはったんよ」
出発点は「実態を知ることから」を合言葉に
カメちゃん「なるほど・・・」「前置きはそれぐらいで、内容の説明してんか」
亀井「社団法人大阪自治体問題研究所の初村尤而氏の講演『みんなで考えよう門真市財政のこれから』、党市会議員団の福田英彦幹事長の『門真市の国民健康保険の現状』の報告、会場からの発言、三重短期大学の長友准教授から『門真市国保実態調査の意義・目的』について、大阪社会保障推進協議会事務局長の寺内順子氏から『門真市国保実態調査のプレ調査の実施について』という内容でした」
市民自身が調べ、学ぶことが大切
カメちゃん「あれも、これもとはイカンやろうから、印象に残った事、聞かしてんか」
亀井「はい」「まず、初村氏が今後の門真の財政を健全にする為にも、『市民自身が調べ、学ぶことが大切』、『現状と責任を掴み、あり方を提案していくことが大切』と言われたことが印象に残りました」
カメちゃん「もうチョッと聞かして欲しいけど」
亀井「詳しい内容は、初村氏学習会レジュメ.pdfを必ず読んでちょうだい」
カメちゃん「福田幹事長の話は?」
亀井「箕面市と門真市の住民税・国保料を比較して、所得の低い地域ほど国保料が高いことや、収入が少くのうて家族の多い家庭ほど保険料の収納率が悪いこと、門真の国保の赤字の要因、どないしたら、改善出来るか話してました」「興味深い資料が入ってますから
福田議員の学習会レジメ.pdfぜひ見てください」
年金の20%も国保料や介護保険料が徴収される・・・
カメちゃん「意見交流ではどんな話が出たん?」

亀井「83歳の年金生活者の方が、『定率減税の廃止で、税金は上がる(年間2万2千円⇒13万円以上)、連動して国保料も年間25万円。年金に占める徴収が20%にもなっている』とリアルな発言がありました」
カメちゃん「へー」「一生懸命頑張ってきたお年よりの皆さんにヒドイ仕打ちやなぁ・・・」
亀井「N市役所の国保納付相談窓口で居丈高に『家の差し押さえも出来るんですよ!』と大声で職員が納付相談に訪れた幼児を連れた婦人に言っている事例も紹介されていました」「他にも、アルバイトをする高校生が増えていることや、公務員と住民を敵対させ分断させるのが国のやり方であり、公務員と市民が力を合わせて行政を変えなイカンという問題提起もありました」
カメちゃん「なるほど、なるほど」
日本で唯一人の国保問題研究者
亀井「意見交流のあと、三重短期大学の長友准教授が報告されました」「国民健康保険制度は、すでに破綻しているのに、放置され続けている、ミスリードもエエとこやと言うてはった」
カメちゃん「へー!」「長友さんて、どんな人?」
亀井「長友教授は、話によると日本で唯一人の『国民健康保険』の研究者やそうです」
カメちゃん「こんなに大きな問題やのに、専門で研究してる人は、日本で一人だけ」「大事な人やね、ぜひ頑張ってほしいわぁー」
亀井「ホンマ、ホンマ」
国保の実態キチット掴んで国を動かしていく

カメちゃん「さっきから、『門真国保実態調査』て話が出てるけどなんなん?」
亀井「大阪社会保障推進協議会事務局長の寺内順子さんが、実態調査の3つの目的について説明したはりました」「?直接、門真市民と面接し暮らしの実態を掴む。?財政問題について、数値分析や市としての苦悩を聞き取る。?聞き取りを通じて国保改善に向けた政策提言につなげ、全国に発信していくそうなんよ」
カメちゃん「そらスゴイね!」「何時するのん?」
亀井「7月中・下旬にプレ調査して、秋に本格調査するんやて」「寺内さんは、『住民の生活実態調査は、門真市を敵にするのではなく、いっしょに考えていく連帯していく取り組み』て言わはりました」
カメちゃん「なかなか、言葉の中に深いもんがあるなー」
亀井「門真市をやっつけるでは、国保制度を変えていく事にはならんもんね」
カメちゃん「そらそうやね」
亀井「あらためて、勉強させてもらいます」
