門真の農業は衰退しても仕方がないのんか?―6月市議会の一般質問

カメちゃん「6月定例市議会が9日終わったけど、亀井議員は、一般質問したん?」
亀井「はい、市内の農家の人から『農業振興条例』のこと議会で取り上げて欲しい言われて、農業振興問題を取り上げました」(質問.pdfと答弁.pdf)
カメちゃん「いきなりやけど、1993年に『生産緑地法』が施行されてから、ホンマ、門真市内の農地が減ってしもた・・・」
亀井「市街化地域内の農地が三分の一になったんよ」(左下のグラフをご覧ください)
カメちゃん「話では、市街化地域内の生産緑地の申請をしてへん農地は、住宅と同じ税金が取られるもんな」

亀井「相続の関係で、市民農園も無茶苦茶減少したんよ」(左下のグラフをご覧ください)
カメちゃん「そんで、亀井議員は、なに質問したん?」
亀井「今の話の、門真の農業の現状、農業振興策、大阪府の制度の活用したらどうやと提案もしました」「質問の基本は、門真の今後の農業について、チョッとでも考えてもらえたらと思いました」「門真は利便性が強調されすぎやと思うねん」「それで、『このままでいいのでしょうか』『門真の農業が衰退することは仕方の無いこのなのでしょうか』と訴えまたんよ」
市長が鳴り物入りで作った「都市ビジョン」の冊子44ページの中で農業施策は、僅か「農」が1文字

カメちゃん「門真市は今後どうするつもりなん、門真の農業?」
亀井「2007年3月に作成した『門真市都市ビジョン』の中で、農業について触れられているのは、南部地域の拠点まちづくりのイメージ図の中の『農住共存ゾーン』の『農』の一文字だけなんよ」
カメちゃん「そら又、ものすご、農業の位置付けわかるやん?」
亀井「保守の議員が、野次で『わかりやすうてエエ』と・・・」
カメちゃん「そんなことでいいのでしょうか?」
都市計画法がこれまでと180度転換の可能性?
亀井「質問の中で、日本共産党の雑誌『前衛』6月号に小倉正行氏の『発展の転機に立っている日本の都市農業』という論文が掲載されてたんよ、そこに国土交通省の審議会の状況が詳しく記述されててその引用も含めて、情報提供をしました」
カメちゃん「どんな内容か、チョッとだけ紹介して」
亀井「『今後の都市政策の方向』の中で、『市街地の縮退地区については、農業政策と連携した農地への転換、再自然化を積極的に推進』という事まで話し合われてるんよ」
カメちゃん「確かに、高度経済成長の時代では考えられんかった事やなぁー」
亀井「門真も今までのやり方やなしに、潤いや安らぎを大切にした『まちづくり』が求められているし、その為にも、農業関係者のみなさんの力をもっとお借りすることが大事やと思うねん」
カメちゃん「亀井議員、たくさんの人の力を借りられるように努力してや」
