初秋と夏が同居する「ハスの花」―奈良・円成寺を訪ねました

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 9月3日、「しんぶん赤旗」の近畿版に紹介されていた、奈良市忍辱山(にんにくせん)町にある、円成寺(えんじょうじ)を訪ねました。


 訪ねたくなったのは、記事の見出しに「ハスの花みごろ」とあったからです。普通「ハスの花」は、7月が見頃で、8月中旬ともなると「果托」だけになっていると思っていたからです。


 平安時代末期に寛遍僧正が築いたと伝えられる寝殿造系庭園一面に「ハスの花」が咲き誇っていました。(拝観者用リーフ参照)「ハスの花」が咲く池の周りには、白や赤の萩など秋を告げる花、木々も盛夏を過ぎ紅葉を待つ感じで、夏と秋が「コラボレーション」をしているように感じました。


 ハスの花も、蕾、見頃の花、散りかけの花、ハスの実(バンショウ)が青々とした果托、枯れた果托など様々です。まるで「ハスの花」の展示会のようでした。


 円成寺の方に、「この時期に、こんなに『ハスの花』が咲くのは珍しいですね」「いつ頃から咲いているんですか」と質問したところ「7月頃から冷んやりとするまで咲いています」「私たちは、他所の『ハスの花』を見ていないから知りませんが、沢山の方から珍しがられています」とのことでした。


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 「ハスの花」を見ていると、花弁がハラリと舞い落ちていきました。私は、ナントか花弁が舞い落ちる決定的瞬間をカメラで捕らえたいと思ってカメラを構え続けました。(こんなことしたのは、生まれて初めてです)しかしシャッターチャンスを逃しあきらめて帰途に着きました。


 カメラを構え続けたとは言っても時間にして40分?50分程度でした。カメラ愛好家のみなさんからすれば、鼻で笑われる様なことです。「『決定的瞬間!』なんか、100年早い」といわれそうですが・・・けど、写真撮影の勉強をしてみたいと思ったのは確かです。

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このページは、亀井あつしが2009年9月 3日 23:16に書いたブログ記事です。

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