ブログを再開しますーーー母が亡くなったり、自宅の耐震改修などで御休みしていました

|

  2月29日の夕方、突然、母が虚血性心疾患(推定)で亡くなりました。家の近所の路上で気分が悪くなり救急車が到着したときには心肺停止状態でした。病院で懸命に心肺の蘇生をしていただきましたが残念ながら享年83歳で旅立ちました。最後を看取れたのがせめてのも救いと想っています。そんなこともあり3月・4月は、葬祭や母の住んでいた家のかたずけがありました。

 昨年、自宅の耐震診断をした結果、地震に耐えないことが明らかになりました。それで耐震改修を5月から8月にかけて実施しました。それに伴う仮住まいへの引越し、改修後の自宅への引越し、家の片付けとバタバタ続きでした。

  やっと少し落ち着き、ブログを再開する状態になりました。6ヶ月間、ブログをお休みしていました。ウェーブ解析をしてくれるアナリティクスで休止中にどれくらいページを見ていただいていたかチェックしたところ、とてもたくさんのみなさんに御覧いただいていたことがわかりました。ありがとうございました。

 休止中の取り組みで是非お知らせしたい内容についてアップしていきたいと思っています。これからもよろしくお願い申し上げます。


亡き母に捧げます


「ふとん」 Am E

父ちゃんは、9才のとき死んだ

そこから話は始まる


母ちゃんは、夜の仕事に入っていった

学歴も無く、技術もない

そやけど俺たちを食わす為に

母ちゃんは、夜の仕事に入っていった


高い着物を着て、厚い化粧をし、プーンとする香水をつけて

「いってくるわ」と家を出た

そんな夜の仕事をする母ちゃんを

いくどとなく、はずかしく思った、いやと思った

道で会った時、人に聞かれた時、どうしたらいいのかわからなかった

そやけど俺たち食わす為に

母ちゃんは夜の仕事に入っていった


夜おそく家の前にクルマが止まる

ドアがあいて、足音がする、そして戸が開く

急に酒の臭いがする、ゲップ、ギョー、フゥーム

ふらふらしながら部屋に入る

そして、じっと俺たちの顔を見て

「あーしんど、この子らがいいひんかったら、もっと楽やのになぁー」

と言いながら、母ちゃんは、俺たちにふとんをかけてくれる


ここで俺は育った、このふとんで

俺にとって、ふとんの臭いは、忘れる事ができない

そして、母ちゃんのつかれた顔を・・・


母ちゃんは、夜の仕事に入っていった

学歴もなく、技術もない

そやけど、俺たちを食わす為に
母ちゃんは、夜の仕事に入っていった


                 1974.10 高校3時代

カテゴリ

このブログ記事について

このページは、亀井あつしが2012年9月 1日 20:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「3月市議会始まりました―――「外国人登録廃止法関連条例」反対討論」です。

次のブログ記事は「門真のみなさん!志位VS「ザ・ニュースペーパー」をぜひご覧ください」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01