3月定例市議会を終えて№2 「一念岩をも通す」

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 3月定例市議会が3月26日に閉会しました。私は、会期中、実感したことが、3つありました。1つは、27年度予算に計上された「門真小学校のプール建替えの実施設計」。2つ目は、市道三ツ島東西線の歩道整備。3つ目は、大阪府が浸水対策の分水人孔を増設してくれたことです。「何としても実現するために頑張る」と自分自身が決意することが、物事を動かす事につながる。「一念岩をも通す」ことの大切さを感じました。 

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1つ目
門真小学校プール.jpg (左側の写真 築60年の門真小学校のプール) 
「門真小学校のプール建替えの実施設計」ですが、初めて議会で取り上げたのは、20年前の1995年の9月議会の一般質問でした。

大阪府下で浄化装置のない学校プールは大東市と門真市だけであることを調査の中でわかりました。その後、何度も一般質問や文教常任委員会で取り上げました。

粘り強く質問を重ねる中で、平成23年9月議会の一般質問に対して、ようやく「プールを含めた学校施設全般の改善は、老朽化や破損状況などを勘案し進める」と答弁がありました。
その後、水質浄化装置の取り付けなど含め、学校の大規模改造の一環として五月田小学校が改修、沖小学校プールに水質浄化装置を含めた改修がされました。

そして今年度、「門真小学校のプール建替え実施設計」に至りました。

2つ目
20140708三ツ島東西線.JPG左の写真 危険な通学時間帯の市道三ツ島東西線の様子
市道三ツ島東西線の歩道整備です。これは、まだ実現していません。ただ市としてもいつまでも放置することは出来ないとの認識を示したというのが到達点です。

 私は、この三ツ島東西線の歩道整備は超党派で取り組むことを基本としています。「私がやりました!」「私の実績です!」なんて言う気持ちありません。

実際、3月市議会の代表質問で緑風クラブの吉水議員も歩道整備について取り上げました。「市民の安全を守る」その一念で実現まで粘り強く力を尽くします。


3つ目
直接、3月議会とは関係ありませんが、大阪府が浸水対策事業として、府道八尾枚方線沿いに、寝屋川流域下水道の大東門真増補幹線へ短時間に降る大雨を流し込む分水人孔(マンホールとの接続管)を、これまで2か所であったものを新たに3か所増やしてもらったことです。

20101第二京阪道路地下河川4.jpg左の写真 2010年1月門真市議会第二京阪道地下河川路視察時に撮影

 私は、東部大阪治水議員協議会議員(お読みください)として、大阪府との懇談会の中で、分水人孔の増設を求めるなど浸水対策に取り組んできました。

議員になって、24年間、浸水対策が一番の課題でした。議員になった1年目から、少し雨が強く降っただけで浸水し地域のみなさんから「なんで、都市計画税払ろてんのに、毎度毎度、私らだけこんな目(床上・床下浸水)合わないかんのか!!」と怒られてきました。

 議会で、第二京阪道路の完成後に下水道整備をするのではなく、完成後ただちに下水道が使用できるようにすること。八尾枚方線地下の増補幹線と第二京阪道路地下の地下河川の早期完成、第二京阪道路地下の地下河川と増補幹線が接続されるまで増補幹線の前倒使用。雨水が地域内に滞留せず直ぐに増補幹線に流れ込むように分水人孔を増設することを求めてきました。

時間はかかっても、具体的対策を示し、取り組んできました。近年の異常気象で想像もできないような災害の発生。注意を怠ることなくこれからも対処していきます。

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このページは、亀井あつしが2015年4月13日 23:59に書いたブログ記事です。

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