カメちゃんエッセー




「大五郎」について
 
門真市内の狭い道でも日常の議員活動に欠かせない「大五郎」  私は、この「大五郎」についてお話したいと思います。
「大五郎」は、共産党の村田さんという方(鉄工所経営)が心をこめて製作された手押し車です。
時代劇・子連れ狼に登場する皆さんよくご存知の大五郎(子供)を乗せている押し車から命名されました。
村田さんはすでに亡くなられましたが、山下武光前議員が使用されていたものを1991年に私が引き継いで使っています。

私が候補者になって初めて「大五郎」を見せられたときの事は一生忘れません。宣伝に行くといわれ車庫のシャッターがガラガラと音を立てて上がると、私の目に飛び込んできたのは黄色い箱車。思わず後ずさりしました。恥ずかしいのが先に立ってなんとも言えない気持ちになりました。
ところが不思議なものです。何回か大五郎宣伝を経験し、皆さんから激励を受ける中でいつのまにか前議員の山下さんと同じポーズをとって「どーもー」と言っていました。まるで背後霊がついたように・・・。
(2003年2月後援会だより抜粋)
 
 
 
私のアルバイト経験・・・川魚屋でうまきの修行

私は、中・高校時代に13種類、15箇所でアルバイトしました。今回は川魚屋さんで「うまき」(うなぎの入った出し巻き卵)の巻き始めの頃の話を書かせていただきます。
いくらやっても上手く巻けずに何十本も失敗している私に痺れを切らした店の大将がいきなり店頭に私の巻いたグチャグチャの「うまき」を並べました。私は「どうしよう・・・あんなもん買う人がいるかいな」と思っていました。ところが並べてまもなくお客さんが買って帰りました。私は買ってくれたお客さんに申し訳ない気持ちとお金を払ってもらっていることに責任を感じました。そういう状況になって急に気合が入りました。背中に竿を入れられたような気持ちになり、自分でも驚くほどそれから上手に「うまき」を巻くことができたのです。
いまも「卵焼き」は積み木のように巻くことができます。(2003年10月後援会だより抜粋)